今、花粉症は5人に1人だといわれています。
2008年の花粉飛散量の傾向と、花粉症対策を紹介します。
花粉症は花粉に過剰反応して起こるアレルギー病。日本では戦後になって花粉症患者が急増してきました。今では5人に1人、なんと日本全体で、2000万人以上の人が花粉症に苦しんでいるという計算です。
花粉症の原因としては、戦後の植林政策による花粉の増加と言われてますが、もともと無害であった花粉が変化したのではなく、むしろ人間の体が変わってしまったのではないでしょうか。真の原因は花粉ではなく、大気汚染、生活スタイル、食生活の変化による体質の変化だと思います。
最近、腸管免疫系の異常が花粉症を引き起こす要因として、指摘されるようになりました。
腸管免疫系の異常・・・腸の免疫システム、特に小腸のバランスが崩れてしまうことで、アレルギーになりやすくなる。
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昨年12月、環境省は今年の春のスギ・ヒノキ科花粉の飛散予測を発表しました。スギ花粉の飛散開始は例年並かやや早いと予測されています。
地域別(昨年春と比較)
●東海から関東、東北では1.5倍から3倍に増加する見込み。
●西日本では50%から昨年並み、一部では上回る見込み。
株式会社ウェザーニューズによると、平成20年春は、前年より「量は多い」「時期は同じか遅め」の見込み。 昨年夏の影響で雄花が多く作られ、昨年比で2倍以上の地域もあるとのことです。
関東や中部の一部の地域で微量の花粉飛散も確認されているため、2月の暖かさで一気に飛散すると思われます。
飛散開始時期は、1月に暖かい日が数日続けば予想より早く飛散が始まる可能性があります。今年の春も早めの対策で、花粉症対策をしっかりして、花粉飛散時期を乗り切りましょう。
花粉症の真の原因は体質の変化。大気汚染や運動不足、食生活の変化などの要因が、体質変化の理由といえます。
残念ながら、花粉症は自然に治ることはほぼ期待できず、花粉症対策のほとんどが“花粉から逃げているだけ”というのが現状です。
現在のところ、西洋医学で花粉症を治す手段として、一部の施設で花粉エキスを体内に注射して花粉に体を馴らす方法が行われるようですが、例外的な処置であって一般的ではありません
花粉症は体質が大きく影響していますから、花粉症対策のひとつとして、体質を改善すれば良いと考えられます。
花粉症の人に共通していえることの、体の冷えやむくみをとること、血液やリンパの流れをよくすることでしょう。
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